金澤賞受賞者一覧
年度 | 氏名 | 所属 | テーマ名 |
平成29年度 (第14回) |
萱森 陽一 49歳 |
新日鐵住金株式会社 技術開発本部 鉄鋼研究所 材料信頼性研究部 主幹研究員 |
鋼材および溶接構造物の耐破壊信頼性向上技術の開発および実用化 |
伊木 聡 50歳 |
JFEスチール株式会社 スチール研究所 部長 |
溶接鋼構造物の破壊安全性解析技術の研究開発と高性能鋼材の実用化推進 | |
平成28年度 (第13回) |
平田 弘征 49歳 |
新日鐵住金株式会社 技術開発本部 鉄鋼研究所 接合研究部 部長 |
エネルギー用配管材料およびその溶接技術に関する研究開発と実用化 |
和田 国彦 48歳 |
株式会社 東芝 電力・社会システム 技術開発センター グループ長 |
溶射技術を用いたエネルギー機器向け表面改質技術の開発 | |
平成27年度 (第12回) |
鈴木 励一 47歳 |
株式会社神戸製鋼所 溶接事業部門 技術センター 専門部長 兼 機械研究所 専門部長 兼 技術開発本部 開発企画部 担当部長 |
アーク溶接法および溶接材料の可能性拡大 |
猪瀬幸太郎 48歳 |
株式会社 IHI 技術開発本部 生産技術センター 溶接技術部 応用G 主任研究員 |
高性能鋼に供する新溶接技術開発とその継手性能確証研究および実用化 | |
平成26年度 (第11回) |
濱谷 秀樹 50歳 |
新日鐵住金株式会社 技術開発本部 鉄鋼研究所 接合研究部長 |
高温ガス流体およびハイブリッド熱源を利用した新接合プロセスの開発 |
河野 渉 50歳 |
株式会社 東芝 電力・社会システム技術開発センター 金属材料開発部 主幹 |
水中環境下での補修溶接技術の開発 | |
山本 光 49歳 |
日立建機株式会社 研究本部 技術開発センタ 主管研究員 |
自動溶接の高能率・高効率化に関する技術開発 | |
平成25年度 (第10回) |
茅野 林造 45歳 |
(株)日本製鋼所 室蘭研究所 副所長 技術開発本部 システム技術開発センター 生産技術開発部第一課長 |
石油精製用圧力容器および天然ガス輸送用クラッド鋼管の溶接技術開発 |
恵良 哲生 47歳 |
(株)ダイヘン溶接機事業部第二技術部長 | デジタル電流波形制御による高品質・高能率溶接プロセス開発とロボットシステムの実用化 | |
中谷 光良 46歳 |
日立造船(株) 技術研究所 溶接グループ長 | 生産性、品質向上を目的とした溶接シュミレーション技術の開発 | |
平成24年度 (第9回) |
藤本 光生 46歳 |
川崎重工業株式会社 技術開発本部 システム技術開発センター 生産技術開発部 第一課長 |
摩擦攪拌点接合(FSJ)の開発と自動車用アルミ合金部材への実用化 |
清水 弘之 50歳 |
株式会社神戸製鋼所 溶接事業部門 技術センター 溶接開発部長 |
溶接材料の生産・溶接プロセスの開発と実用化推進 | |
平成23年度 (第8回) |
山岡 弘人 47歳 |
株式会社 IHI 生産技術センター 溶接技術部 基礎G部長 |
レザー溶接を中心とした各種新溶接プロセツおよび自動化技術の開発と実用化推進 |
児玉 克 51歳 |
三菱重工業(株)本社 技術統括本部 イノベーション推進部 主席部員 |
接合・接合技術の研究開発と実用化推進。特に、ボイラー・船舶・橋梁の厚板材に対する高能率狭開先溶接法及び高速・自動化に優れた高速オシレートアーク法の開発実用化。 | |
平成22年度 (第7回) |
中村照美 48歳 |
独立行政法人物質・材料研究機構主幹研究員 | 純Arシールドガス中で消耗電極式溶接を可能とするハイブリッド溶接ワイヤの開発と純Ar-GMA溶接システムの実用化 |
野瀬哲郎 49歳 |
新日本製鐵株式会社技術開発本部鉄鋼研究所接合溶接センター所長 | ジェットエンジン部品など非鉄金属材料の接合技術の研究開発 | |
平成21年度 (第6回) |
上 山 智 之 48歳 |
株式会社ダイヘン溶接メカトロカンパニー 第二技術部長 |
高品質・高効率溶接プロセスの開発とそのシステムの実用化 |
大井 健次 47歳 |
JFEスチール株式会社接合・強度研究部 主任研究員(副部長) 鋼材接合グループリーダー |
高エネルギービーム溶接から大入熱溶接にわたる溶接金属および溶接熱影響部の組織制御技術の研究開発と実用化推進 | |
平成20年度 (第5回) |
輿石 房樹 49才 |
株式会社 神戸製鋼所 溶接カンパニ- 技術開発部長 |
新しい溶接材料・溶接プロセスの開発・実用化 |
瀬渡 賢 46才 |
川崎重工業株式会社 技術開発本部 システム技術開発センタ- 製造技術部 接合技術科 上級専門職 |
各種輸送用機器および原動機における溶接自動化技術の開発と実用化 | |
平成19年度 (第4回) |
依田正樹 48才 |
株式会社 東芝原子力 機器設計部容器・構造設計主査 |
レーザーを応用した原子力内構造物の検査、補修、予防保全技術の一体化に関する開発と実用化。 |
結城正弘 49才 |
株式会社 IHIシバウラ 生産センタ- 副センター長 |
大型溶接構造物に対する溶接・接合技術の研究開発と実用化推進。 | |
平成18年度 (第3回) |
黒澤孝一 49才 |
株式会社 日立製作所 電力グループ日立事業所 原子力設計部 主幹技師(部長担当職) |
原子力機器溶接部の遠隔補修技術、溶接残留応力低減技術の開発及び実用化 |
名山理介 51才 |
三菱重工業株式会社 技術本部 技術企画部 部長 |
溶接・接合技術の研究開発と実用化推進。特に、溶接部の信頼性向上を目的とした電子ビーム溶接施工技術及び残留応力低減技術の開発実用化。 | |
平成17年度 (第2回) |
古賀信次 49才 |
川崎重工業(株)技術開発本部システム技術開発センター製造技術部接合グループグループ長 | 最新溶接・接合法の実適用推進、および新材料の溶接技術確立 |
小川和博 49才 |
住友金属工業(株)総合技術研究所部長研究員 | 石油、ガス、電力等のエネルギー分野で使用される高性能鋼の溶接性向上のための研究開発と実用化。 特にインバー合金製LNG配管のための溶接冶金技術および溶接性に優れた石油輸送用スーパー二相ステンレス 鋼管の開発実用化 |
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平成16年度 (第1回) |
古川一敏 53才 |
愛知産業株式会社 取締役 第1事業本部長 |
生産性、省エネルギー性、環境性などに優れた各種抵抗溶接機の研究開発と実用化(GT方式LNG船 アンバーメンブレンタンク用全姿勢自動シーム溶接機の開発実用化) |
石川 忠 50才 |
新日本製鐵株式会社 鉄鋼研究所 接合技術研究センター長 |
高アレスト鋼板を活用した船体構造の安全性向上技術の実用化 |